ア・ラ・カルト２ in 兵庫県立芸術文化センター

今日は、お昼からヴァイオリン界の巨匠、中西俊博さんが出演、音楽監督され、Vanilla Moodの
Keikoさんが音楽監督助手を勤められた音楽と劇の舞台
「ア・ラ・カルト２」を鑑賞しに行って来ました。

会場は、以前一度来たことがある兵庫県立芸術文化センター。

とてもきれいなホールで、ラウンジ、施設、コンサートのフライヤーなどが
とても充実しています。
そして、携帯の音にはとても厳しいようで、
会場のラウンジ以外は、電波がほとんど拾えません。

舞台ですが、フランス料理のお店を舞台に、様々なお客様と店員の方との
やりとりを音楽を組み入れながら繰り広げられる舞台でした。

本当に面白くて、終始笑いが絶えませんでした。
ゲストにＲＯＬＬＹさんも出られていて、出されたお題での演技（お題の
言葉を怒りながら大声で言う）もすごく上手で面白かったです。

舞台の面白さと音楽がすごく一体となって溶け込んでいて、
とても観させて頂きやすく、あっとう間に時間がすぎました。

そして、役者さんの演技やダンスがとても上手だったこと、
中西さんの温かい体にすっと浸み込むヴァイオリンをはじめ、
演奏者の方がとてもメリハリがあって凄かったのがとても
印象的でした。

終演後、中西さんにもご挨拶させて頂け、この日に購入させて
頂いたＣＤにもサインを頂けて、とても嬉しかったです。
片付けで忙しい中、本当に感謝です。

ちなみに、ロビーでは、１部と２部の間にワイン販売もされていて
びっくりでした。白と赤、両方あったようです。

毎年年末に公演されているそうなので「、来年も
来させて頂けたらいいな･･と思います。

実は今、中西さんのＣＤを聴かせて頂きながらこの記事を
書いているのですが、本当に体になじむ演奏で、すごく
作業がはかどりそうな曲、アレンジ、演奏でした。

「ア・ラ・カルト」は毎年年末に公演されているそうなので、
来年も楽しみです


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