Fluca(フルート&クロマティックハーモニカ&ピアノ)ライブ@神楽坂THE GREE [ライブ]
本日は、お昼からとても珍しい編成のライブを聴かせて
頂きに、神楽坂の「THE GREE」さんへ伺いました。
フルートでソリストとしてオーケストラとの共演も沢山
されていたりととても活躍されている大塚茜さんと、
クロマティックハーモニカのFIHコンクールで日本一になられ、
神社の奉納演奏ツアーなどに行かれたりととても活躍
されている山下伶さんと、
タンゴやクラシックなど、幅広く演奏され、
ヴァイオリニストでとても活躍されている
古澤巌さんのツアーに参加されたりなど、
演奏、そして作曲においてもとても活躍
されている金益研二さんのライブでした。
神楽坂は実は初めてで、本当に坂の両サイドに沢山の
店が並んでいて、新鮮でした。
「THE GREE」さん、噂では伺ったことがあるお店ですが、
お洒落な感じで、設備もとても整っていて素敵な
お店でした。
入口にライブの案内が。。
お店に入ると、色んな音楽家の方の
サイン入り色紙もとても綺麗に飾られていました。
ライブですが、フルートとハーモニカの音が
とても綺麗に溶け合っていました。
フルートとハーモニカの相性の良さが
素晴らしかったです
茜さんのフルートは、いつもながらとても滑らかで聴きやすく
ゆっくりな曲も早い曲もとても音が安定していてクリアで
いつ聴いても驚きっぱなしです。
とても綺麗な運指に、楽器が体の一部のようだ。。
といつもとても感じます。
久々に演奏を聴かせて頂けて嬉しかったです。
茜さんは今回、伶さんとクロマティックハーモニカを
Duoで演奏して下さりました。
1ヶ月しか練習期間がなかったにも関わらずとてもお上手で
こちらにも驚かされました
伶さんのクロマティックハーモニカ演奏は、
いつもながら音色が素晴らしく、音もとてもクリアで
正確だとよくわかります。
すばらしい演奏でした
伶さんは、茜さんとは逆に、茜さんとフルートDuoで
演奏され、こちらも素晴らしかったです。
大学でフルートを専攻していたそうで、その経験を
とても発揮されていました
伶さんが作曲された「木洩れ日」も
とても雰囲気のある心落ち着く素敵な曲で、
伶さんのハーモニカにもとても合っていました。
いや。。一つの楽器を極めている方は
他の楽器の呑み込みもとても早いと以前より
感じていましたが、
お二人を拝見していてとてもそれを感じました
そして、天は2物も3物も与えることが多々あると
いいますが、これも思いました(笑)
茜さんと伶さんはドレス姿がとてもお綺麗でしたし、
金益さんもシックな衣装やハットがとても
お似合いでした。
(茜さんと伶さんは1部と2部で衣装変えされていました。)
ピアノの金益さんの演奏もとても素敵で、
色々なタイプの音楽を演奏されていましたが、
キレとメリハリがとてもありました。
金益さんは、作曲された曲も素敵で、
特にブエノスアイレスに行かれたことがある
ご経験から作曲された
「ブエノスアイレスのワルツ」はとてもノリノリで
聴かせて頂きました
曲目については、
今回、ギターとフルートで演奏されることが多い
「タンゴの歴史」を、ピアノとフルート、
そして、クロマティックハーモニカとピアノの演奏で
初めて聴かせて頂けたことや、
ドップラーの有名な「ハンガリー田園幻想曲」を
フルート&クロマティックハーモニカ&ピアノで
聴かせて頂けたこと、
そして、激しい「熊蜂の飛行」のトリオ演奏など、
選曲もフルートとクロマティックハーモニカと
ピアノのトリオの可能性をとても追及されている
感じがして、こちらの面でもとても新鮮で
楽しかったです。
そして。。今回、ゲストにギターDuo「いちむじん」の
山下俊輔さんが来られていて、4人で山下さん
作曲の激しい曲「Spice」を演奏して下さいました。
私もとても好きな曲で収支のりのりでした。
皆さんの素晴らしい演奏で、今回のトリオの
相性の良さがとても引きだされていました。
今回、皆さんでの演奏は初めてだったそうですが、
なんと!ユニットを組まれ、ユニット名も
「Fluca」と決まったそうです。
Flucaの皆さんのまた次のライブがとても楽しみです
ちなみに今回のライブ、「ハイレゾ」というので
収録されており、6/15からPC等でダウンロードして
聴けるID等が記載されたカードも今回販売されていて、
購入させて頂きました
また1月後、今回のライブを振り返るのが楽しみです
さて、ライブから戻ってきて、一仕事して
また笛を一吹き。
今日のライブで、5/30の渋谷の公園通り
クラシックさんでの演奏に向けてまた
スロットルが上がりました。
さて今日はこれからもうひと頑張りです
頂きに、神楽坂の「THE GREE」さんへ伺いました。
フルートでソリストとしてオーケストラとの共演も沢山
されていたりととても活躍されている大塚茜さんと、
クロマティックハーモニカのFIHコンクールで日本一になられ、
神社の奉納演奏ツアーなどに行かれたりととても活躍
されている山下伶さんと、
タンゴやクラシックなど、幅広く演奏され、
ヴァイオリニストでとても活躍されている
古澤巌さんのツアーに参加されたりなど、
演奏、そして作曲においてもとても活躍
されている金益研二さんのライブでした。
神楽坂は実は初めてで、本当に坂の両サイドに沢山の
店が並んでいて、新鮮でした。
「THE GREE」さん、噂では伺ったことがあるお店ですが、
お洒落な感じで、設備もとても整っていて素敵な
お店でした。
入口にライブの案内が。。
お店に入ると、色んな音楽家の方の
サイン入り色紙もとても綺麗に飾られていました。
ライブですが、フルートとハーモニカの音が
とても綺麗に溶け合っていました。
フルートとハーモニカの相性の良さが
素晴らしかったです
茜さんのフルートは、いつもながらとても滑らかで聴きやすく
ゆっくりな曲も早い曲もとても音が安定していてクリアで
いつ聴いても驚きっぱなしです。
とても綺麗な運指に、楽器が体の一部のようだ。。
といつもとても感じます。
久々に演奏を聴かせて頂けて嬉しかったです。
茜さんは今回、伶さんとクロマティックハーモニカを
Duoで演奏して下さりました。
1ヶ月しか練習期間がなかったにも関わらずとてもお上手で
こちらにも驚かされました
伶さんのクロマティックハーモニカ演奏は、
いつもながら音色が素晴らしく、音もとてもクリアで
正確だとよくわかります。
すばらしい演奏でした
伶さんは、茜さんとは逆に、茜さんとフルートDuoで
演奏され、こちらも素晴らしかったです。
大学でフルートを専攻していたそうで、その経験を
とても発揮されていました
伶さんが作曲された「木洩れ日」も
とても雰囲気のある心落ち着く素敵な曲で、
伶さんのハーモニカにもとても合っていました。
いや。。一つの楽器を極めている方は
他の楽器の呑み込みもとても早いと以前より
感じていましたが、
お二人を拝見していてとてもそれを感じました
そして、天は2物も3物も与えることが多々あると
いいますが、これも思いました(笑)
茜さんと伶さんはドレス姿がとてもお綺麗でしたし、
金益さんもシックな衣装やハットがとても
お似合いでした。
(茜さんと伶さんは1部と2部で衣装変えされていました。)
ピアノの金益さんの演奏もとても素敵で、
色々なタイプの音楽を演奏されていましたが、
キレとメリハリがとてもありました。
金益さんは、作曲された曲も素敵で、
特にブエノスアイレスに行かれたことがある
ご経験から作曲された
「ブエノスアイレスのワルツ」はとてもノリノリで
聴かせて頂きました
曲目については、
今回、ギターとフルートで演奏されることが多い
「タンゴの歴史」を、ピアノとフルート、
そして、クロマティックハーモニカとピアノの演奏で
初めて聴かせて頂けたことや、
ドップラーの有名な「ハンガリー田園幻想曲」を
フルート&クロマティックハーモニカ&ピアノで
聴かせて頂けたこと、
そして、激しい「熊蜂の飛行」のトリオ演奏など、
選曲もフルートとクロマティックハーモニカと
ピアノのトリオの可能性をとても追及されている
感じがして、こちらの面でもとても新鮮で
楽しかったです。
そして。。今回、ゲストにギターDuo「いちむじん」の
山下俊輔さんが来られていて、4人で山下さん
作曲の激しい曲「Spice」を演奏して下さいました。
私もとても好きな曲で収支のりのりでした。
皆さんの素晴らしい演奏で、今回のトリオの
相性の良さがとても引きだされていました。
今回、皆さんでの演奏は初めてだったそうですが、
なんと!ユニットを組まれ、ユニット名も
「Fluca」と決まったそうです。
Flucaの皆さんのまた次のライブがとても楽しみです
ちなみに今回のライブ、「ハイレゾ」というので
収録されており、6/15からPC等でダウンロードして
聴けるID等が記載されたカードも今回販売されていて、
購入させて頂きました
また1月後、今回のライブを振り返るのが楽しみです
さて、ライブから戻ってきて、一仕事して
また笛を一吹き。
今日のライブで、5/30の渋谷の公園通り
クラシックさんでの演奏に向けてまた
スロットルが上がりました。
さて今日はこれからもうひと頑張りです
昨日はありがとうございました!
Fluca気に入ってもらえて嬉しいです!
(≧∇≦)
また是非来てくださいねっ!!
by あかね! (2015-05-17 08:30)
>あかねさん
コメント、有難うございます☆
こちらこそ、昨日は有難うございました。
とても素敵な時間を過ごさせて頂きました。
趣味でですが楽器をやっているからこそ、あれだけの演奏をされるのにどれほどのご苦労があるか。。というのがよくわかります。
次回もとても楽しみにしております。
by Jun (2015-05-17 14:38)