レッスン！大阪クラシック！試験勉強！

今日は朝からピアノのレッスン、昼から
フルートのレッスンに行き、サロンで勉強してから
大阪クラシックを聴きに行きました。

ピアノは曲集本も基礎練習本も前回から
新しい所に進めなかったので残念。
来週にある今月最後のレッスンでは、
きれいに弾いて終わりたいです。

そうそう、ちなみに先週のレッスンでは
指をしっかり動かすことを意識して弾いていたら、
先生から、

「そんなに魂を込めて弾かなくてもいいですよ（笑）」

とのアドバイス？を戴きました（笑）。

いや、力みすぎました
しかもスラーがついてるのに・・滑らかさ全くなし（笑）


フルートは、基礎練習本は一単元が終わり、
曲は歌劇「カルメン」のハバネラに入りました。
あの妖艶さを出すのは難しいです。
先生からアドバイスを頂いた点をしっかり
意識して、来週きれいに仕上げたいです。
次の「かわいいアイシャ」は大苦戦しそうです。
嵐の予感が

フルートのレッスン後、サロンで弁理士試験の
論文の勉強（特・実、意、商標の全科目）をしました。

まだまだ項目落ちが激しく、条文に基づいた説明が
ちゃんとできない所がたくさんありました。
事例に基づいて、内容を把握し、条文を挙げ、その説明をするのは
短答試験の勉強にも役に立つと最近特に感じているので
丁寧に抑えたいです。
ちなみに、レッスン前には、昨日の短答の勉強の
復習をしました。

そして、夕方から大阪クラシックの公演（第８６公演）が
あり、聴きに行きました。

以前、北新地の「アヴェンヌ」さんで演奏を聴かせて
頂いたことがある、野津臣貴博さんの、無伴奏フルートの
公演でした。

開場は、淀屋橋駅近くにある大阪市役所の
玄関ホールでした。
すごくきれいな会場でした。
大阪市役所員の人は、いい所で働いてるなぁ・・
下の写真のように、会場はすごい人でした

開場前は、入口に長蛇の列ができていました。
そして、通常は公演３０分前に開場なのですが、
あまりの人数の多さに、開場時間を１５分早めていた
そうです。すごいなぁ・・

野津さんは、バッハの無伴奏チェロ組曲（７曲）と
バッハの無伴奏フルートパルティータ（３曲）を
演奏されてました。そして、アンコールに１曲と。
すごくきれいでした。
あれだけ、無伴奏で映えるように演奏できるのは
本当にすごいとただただ思いました。

そして、トークもすごく面白かったです。

ちなみに野津さん、終演後、１５分後ぐらいに、
大阪市役所近くのＵＦＪ銀行のビルで大フィルの
最終公演をひかえておられたらしく、小生が
聴かせて頂いた上記コンサートの会場をフルートを
吹きながら出られ、フルートを吹きながらＵＦＪ銀行の
ビルへ歩いて移動されました。
すごいパフォーマンスです

一方で、フルートを一旦片づける時間もないぐらい
次の公演の時間が押し迫っていたということもあったようです。
そのため、野津さんと公演後、差し入れをお渡しする際に、
お話させて頂きたかったのですが、できなかったので、
スタッフの方に事情をお話しして、大フィルの事務所の方に
野津さんに差し入れをお渡し頂くよう、お願いしました。
（最終公演はチケットがないと入れなかったので・・）

野津さん、大変失礼致しました。
そして、大フィルの事務の方、大阪クラシックの
スタッフの方々、有難うございました

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