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第15回日本フルートコンヴェンション2011 in 滋賀(大津) part 2/2 (2日目) [イベント]

2日目は、遅めにホテルをチェックアウトし、
びわ湖ホールへ向かいました。

フルートアンサンブルと、コンクールで
入賞された方の演奏を聴かせて頂くためでした。
アンサンブルは少しづつでしたが・・

コンクール入賞者の演奏は、
小学生と、高校生と、一般の方の演奏でした。
小学生の子たちのフルート演奏は、
ドップラーの「アンダンテとロンド」でしたが、
こんな難曲を小学生の子達(デュエット)が演奏して
いるのには、びっくりでした。
楽譜も見ないで、すごかったです。
高校生の子達の演奏(デュエット)もすごく深みがあったし、
一般の方の演奏(アンサンブル)でしたが、
こちらもすばらしい演奏でした。

そして、大阪音楽大学のフルートアンサンブルの
方々の演奏を聴かせて頂いたのですが、
すごく落ち着いた良い演奏でした。
フルート、アルトフルート、バスおよびコンバスフルートの
すごく溶け込んだ調和のとれた演奏でした[るんるん]
フルートアンサンブルの良さを今まで以上に
知ることができた時間でした。

演奏を聴かせて頂いてから、昼食を、会場近くの
Parcoさんで中華そばを頂き、お昼からまた
フルートのショーケースを少しみて、その後、
すごく有名なフルーティストさんで
ある高木綾子さんの演奏を聴かせて頂きに行きました。

昼食をとった中華そば屋さんは、フルートコンヴェン
ションの参加プログラムをお見せしたら、そばの量を
通常の値段で大盛りにしてくださったので、
ラッキーでした。

また、ショーケースでは、すごく音の出しやすい
ピッコロにも出会え、嬉しかったです。
ピッコロ、全然音が出せなかったのに[たらーっ(汗)]
ついつい欲しくなってしまいました。

そして、高木綾子さんのリサイタル。
びわ湖ホールの小ホールでありました。

会場前は長蛇の列で、席は満席になったそうです。
やっぱり高木さんはすごいですね[るんるん]

二人目のお子さんがおなかの中にいらっしゃって、
におもであるにも関わらず、すごい演奏でした。

演奏曲は、

1 プーランク/ソナタ
2 バッハ/無伴奏フルートパルティータ
3 武満徹/エア
4 バートン/ソナチネ
(曲目は、演奏順ではありません) 

(アンコール)
無伴奏フルートパルティータの第1楽章

でした。

無伴奏であれだけ聴きごたえのある演奏が
できるところがまたすごかったです。

そして今回、高木さんの「アース」という
アルバムも購入させて頂きました。

ちなみに、高木さんの演奏会場へ向かう途中、
すごく久しぶりに北新地のアヴェンヌの
フルーティストである荒木舞さんに
偶然お会いしました。

そして、さらに偶然にも、荒木さんも
高木さんの演奏を聴きに来られていたそうで、
高木さんの演奏会場で、席がお隣になり、
またまたびっくりでした[演劇]
ご友人の方と来られていました。

荒木さんと少しお話させて頂くことができたの
ですが、3日間全て来られていたそうです。
お元気そうでなによりでした。

たくさんのフルートに出会え、たくさんの関係者の方と
お会いでき、そして、たくさんの素晴らし演奏を聴かせて
頂く機会にも恵まれた良い2日間でした。

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