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西尾純平さんのクラシックギターコンサート [コンサート]

今日は、朝から皮膚科行ったり、ピアノのレッスンを
受けたりとバタバタと予定を済ませ、夜からクラシック
ギターのコンサートを聴きに行ってきました。

会場は、阪急電車の能勢電鉄の平野駅から徒歩すぐの
「ArtSalon Aranjues」さんでした。

ギタリストさんは、以前よりフルートとの共演で演奏を
聴かせて頂いたことがある西尾純平さんでした。

写真をとりそびれたので、フライヤーをご紹介[ぴかぴか(新しい)]

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西尾さんのギターを聴かせて頂くのは約1年半ぶり
ぐらいでとても楽しみにしていました。
そして、なんと!今回、クラシックギターのソロコンサートに
伺わせて頂いたのは初めてだったのです[グッド(上向き矢印)]

曲目はこちら[左斜め下]
途中で10分ぐらいの休憩を入れてのコンサートでした。

・大序曲
・前奏曲第一番
・11月のある日
・キューバの子守唄
・エストレリータ
・前奏曲
・ハンガリー幻想曲
・最後の日の夜明け

※アンコール
・アルハンブラの思い出

西尾さんのギターは、とても優しくて丁寧で
聴かせて頂いていてとても落ち着くギターです。
とは言え、激しい曲は激しく・・とメリハリもありなのです。

「最後の日の夜明け」は、ギターの特殊な奏法を
堪能できました。
この曲は、ある死刑囚がギロチンで処刑されるまでの
時間の流れを曲にしたものなのですが、
途中、時計の音や、死刑執行官が来てドアノブを
開ける音、ギロチンが落ちる音などをギターの弦で
上手く表現されていて、見ごたえ、聴きごたえ
ばっちりでした[ひらめき]

「キューバの子守唄」も子守唄らしい曲で、とても
落ち着きました。
この曲の紹介の時、西尾さんが、『以前は娘はこの
曲を聴かせたら寝てくれたのに、今は「うるさい!」と
言われます。今は、プ〇〇ュアの曲が落ち着くようです」
というようなことをお話され、会場は笑いで一杯に[exclamation]

他の曲もどれもとてもゆったりした気持ちで聴かせて
頂け、クラシックギターの良さを堪能できました。
アンコールの「アルハンブラの思い出」はギターで有名な
曲ですが、やっぱり落ち着くとても良い曲です☆

今回のコンサート、西尾さんの生徒さんも聴きに
来られていて、終演後は西尾さんも交えてお茶しながら
懇親会がありました。
皆さん、ほんとにギターが、そして音楽がお好きな方で
楽器を始めたきっかけや発表会のことなど、
とても楽しくお話させて頂くことができました。
そして、お茶菓子、果物のイチゴとバナナ、
とても美味しかったです。

西尾さん、会場を切り盛りして下さった堤さん、
聴きに来られていた方々、お疲れ様でした。
そして、有難うございました[るんるん]

そして、フルートをやっていなかったら、クラシックギターの
魅力に触れ、関心を持つこともなかったと思うので、
改めてフルートへの感謝の気持ちが沸きました[ぴかぴか(新しい)]

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