弦楽四重奏の愉しみ@守口ムーブ２１

今日は、朝からバタバタと用事を片付けて、
昼から守口にあるムーブ２１という施設へ
弦楽四重奏コンサートを聴きに行ってきました。

ムーブ２１は日曜日のお昼によくコンサートを
されていますが、弦楽四重奏は珍しかったそうです。
会場のエントランスホールはバックに滝が流れる
素敵な会場です。
今回は使いませんでしたが、白いグランドピアノがあります

さて、今回のコンサートのアーティストの方は、

１stヴァイオリン　高野由香　さん
２ndヴァイオリン　池田佳代さん
ヴィオラ　水野真梨子　さん
チェロ　南口真耶　さん

でした。

セイトはこちら

＜１部＞

・　カノン／ハッヘルベル
・　アイネクライネナハトムジーク　１楽章／モーツァルト
・　秋の四季メドレー
　（赤とんぼ、ふるさと他　計３曲）
・　民衆の歌／ミュージカル「レ・ミゼラブル」より
・　彼こそが海賊／映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」より
・　ジブリメドレー
　　（風の通り道、海の見える町、いのちの名前　他計６曲）

＜２部＞
・　弦楽四重奏曲第１２番ヘ長調作品９６　『アメリカ』

＜アンコール＞

・　Time To Say Goodbye

でした。

今回、パイレーツオブカリビアンの曲や、レミゼラブルの
曲など、私が聴かせて頂いたことがない曲を、ほんとに
素敵なアンサンブルで聴かせて頂けて嬉しかったです。

皆さん、個々の実力がすごいだけでなく、
音の調和がとても絶妙で、聴かせて頂いて
いてとても心地よかったです。

そして、激しい曲はのりのりで

オーケストラはオーケストラの良さがありますが、
今回のような室内楽はそれぞれの方の個性が良く
わかって、とても良いです。
皆さんのそれぞれの音色や技巧をたっぷり堪能
できました。

また、この四人でのアンサンブルを聴かせて頂くのが
楽しみです

そして、コンサートの帰りに、阪神梅田駅近くにいったのですが
アンモナイトの化石が埋まった壁を見つけました。
改装された阪急や阪神の駅の壁には、アンモナイト以外にも
貝や虫などの色々な化石が埋まった石が使われているので、
皆さんもぜひ探してみて下さいね

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