マグナムトリオコンサート@阿倍野区民センター小ホール [コンサート]
今日は、仕事を終えて、とてもお会いして演奏を聴かせて
頂きたかったフルーティストさんが組まれているユニットの
コンサートが、阿倍野区民センター小ホールでありましたので、
聴きに行かせて頂きました。
フルーティストの多久潤一朗さんと、多久さん率いる
マグナムトリオの皆さんの演奏。
マグナムトリオの大阪での公演はなんと!
2年半ぶりだったそうです。
今回、聴かせて頂けてよかったです
今回の会場は何度か行かせて頂いたことがありますが、
音がよく響きますし、良いホールです。
多久さんは、東京を中心にとても広く活躍されている
フルーティストさんで、フルートの可能性や魅力などを
凄く深く教えて下さるコンサートをとても沢山されています。
マグナムトリオのメンバーの方は、
フルート 多久潤一朗 さん
フルート 神田勇哉 さん
フルート 梶原一紘 さん
です。
ピアノは安田結衣子さんでした。
セットリストはこちら
なんと!全部多久さんが作曲されているそうです。
す、すごい・・
途中で休憩が15分ほど入りました。
・ アイリス・ウェイヴス
・ サムライブロウ
・ ブルガリア民謡の主題による変奏曲
・ クロック・ア・ラーム
・ 思い出はメリーゴーラウンド
・ ハイライドパーク
・ マグナムアラブ
<アンコール>
・ マグナムビー
(他2曲)
今回のコンサートは、
「驚きの連続だった」
というのが一番大きかったと思います。
フルートの魅力や可能性がすごく詰まって
いました。
「クロック・ア・ラーム」は、
眠い朝に目覚まし時計で起こされるシーンを
描いて書かれた曲だそうですが、
まさかホントに目覚まし時計のアラームを
鳴らしながら演奏する方々がいらっしゃったとは!(笑)
そして、バスフルートやアルトフルートも
頻繁に飛び出しました。いや、なかなか聴けないので、
嬉しかったです。アルトやバスって結構音出すの、
大変なんですよね。
そして、今回、「尺ルート」なるものも登場
フルートの頭部管の部分だけ尺八なんです。
見た目がまず面白すぎました(´∀`)
そして、更に驚いたことに、尺ルートは、リコーダーのように
楽器を縦にして吹くことです。ふ、フルートのパーツが
入ってるのに・・(# ゚Д゚)
フルートのバースト奏法(息を破裂させるようにして
音を出す奏法)も沢山出てきましたし、
そして、まさかの!フルートを縦にして吹く
縦吹きも飛び出しました。
もはやフルートの域を完全に超えていました
本当に驚きばかりで、新鮮で楽しかったです。
マグナムトリオを含む多久さんのコンサートは、
皆さんにおススメですが、特にフルート吹きの方は絶対に
聴かれた方がいいと言い切れるコンサートです
終演後はCDを購入させて頂き、サインも頂けました!
このジャケット、映画のマトリックスを思わせますねー
そして、多久さん含め、マグナムトリオのメンバーの方が
写真をご一緒して下さいました。
まずはまじめ写真
これ、傑作です!ヽ(*´∀`)ノ
なんともノリの良い皆さん
ちなみに、写真は、左から多久さん、
私、神田さん、梶原さんです。
実は、神田さんは東京で一度演奏を
聴かせて頂いたことがあるので、驚きました。
そして、梶原さんは大阪ご出身で、今は
パリに住んでおられるとか。
多久さんはツーショットでも写真をご一緒下さいました。
なんとも贅沢!ありがたや・・・
そ、それにしても身長差が・・(笑)
多久さん、神田さん、梶原さん、安田さん
スタッフの方々、お疲れ様でした
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致します
頂きたかったフルーティストさんが組まれているユニットの
コンサートが、阿倍野区民センター小ホールでありましたので、
聴きに行かせて頂きました。
フルーティストの多久潤一朗さんと、多久さん率いる
マグナムトリオの皆さんの演奏。
マグナムトリオの大阪での公演はなんと!
2年半ぶりだったそうです。
今回、聴かせて頂けてよかったです
今回の会場は何度か行かせて頂いたことがありますが、
音がよく響きますし、良いホールです。
多久さんは、東京を中心にとても広く活躍されている
フルーティストさんで、フルートの可能性や魅力などを
凄く深く教えて下さるコンサートをとても沢山されています。
マグナムトリオのメンバーの方は、
フルート 多久潤一朗 さん
フルート 神田勇哉 さん
フルート 梶原一紘 さん
です。
ピアノは安田結衣子さんでした。
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なんと!全部多久さんが作曲されているそうです。
す、すごい・・
途中で休憩が15分ほど入りました。
・ アイリス・ウェイヴス
・ サムライブロウ
・ ブルガリア民謡の主題による変奏曲
・ クロック・ア・ラーム
・ 思い出はメリーゴーラウンド
・ ハイライドパーク
・ マグナムアラブ
<アンコール>
・ マグナムビー
(他2曲)
今回のコンサートは、
「驚きの連続だった」
というのが一番大きかったと思います。
フルートの魅力や可能性がすごく詰まって
いました。
「クロック・ア・ラーム」は、
眠い朝に目覚まし時計で起こされるシーンを
描いて書かれた曲だそうですが、
まさかホントに目覚まし時計のアラームを
鳴らしながら演奏する方々がいらっしゃったとは!(笑)
そして、バスフルートやアルトフルートも
頻繁に飛び出しました。いや、なかなか聴けないので、
嬉しかったです。アルトやバスって結構音出すの、
大変なんですよね。
そして、今回、「尺ルート」なるものも登場
フルートの頭部管の部分だけ尺八なんです。
見た目がまず面白すぎました(´∀`)
そして、更に驚いたことに、尺ルートは、リコーダーのように
楽器を縦にして吹くことです。ふ、フルートのパーツが
入ってるのに・・(# ゚Д゚)
フルートのバースト奏法(息を破裂させるようにして
音を出す奏法)も沢山出てきましたし、
そして、まさかの!フルートを縦にして吹く
縦吹きも飛び出しました。
もはやフルートの域を完全に超えていました
本当に驚きばかりで、新鮮で楽しかったです。
マグナムトリオを含む多久さんのコンサートは、
皆さんにおススメですが、特にフルート吹きの方は絶対に
聴かれた方がいいと言い切れるコンサートです
終演後はCDを購入させて頂き、サインも頂けました!
このジャケット、映画のマトリックスを思わせますねー
そして、多久さん含め、マグナムトリオのメンバーの方が
写真をご一緒して下さいました。
まずはまじめ写真
これ、傑作です!ヽ(*´∀`)ノ
なんともノリの良い皆さん
ちなみに、写真は、左から多久さん、
私、神田さん、梶原さんです。
実は、神田さんは東京で一度演奏を
聴かせて頂いたことがあるので、驚きました。
そして、梶原さんは大阪ご出身で、今は
パリに住んでおられるとか。
多久さんはツーショットでも写真をご一緒下さいました。
なんとも贅沢!ありがたや・・・
そ、それにしても身長差が・・(笑)
多久さん、神田さん、梶原さん、安田さん
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おはようございます♪~きたろうと申します。
多久さんの演奏は1~2年前に拝聴しました。
その時の彼のフルートの印象は、マイルドな音色でオーソドックスで、エンターテイメントに満ちたものでした(市響との共演だったと思います)
また、機会があったら、演奏をお拝聴し、演奏後記念撮影等、交流したいと思っています^-^
by きたろう (2013-09-22 07:34)
>きたろう様
初めまして。コメント、ありがとうございました。そして、いつもブログの投稿に「nice」をして頂き、ありがとうございます。きたろう様も多久さんの演奏を聴かれたことがあるのですね♪フルートをされる方でしょうか?多久さん、音がやさしくて、お話されているようにエンターティメント性もあって、とても素敵なフルーティストさんですよね。そして、神田さんも、梶原さんも。また、どこかのコンサートでお会いした際は宜しくお願い致します。
by Jun (2013-09-22 09:57)