頑張れ受験生! [試験]
皆さん、今日もお疲れ様でした
明日、明後日はいよいよ大学入試センター試験ですね。
大学受験からもう10年以上経ってるのに、
今だにこの時期になると「センターだな」って思います。
それというのは、私はこの試験にはあまり良い思い出が
ないからというのと、国公立大学受験者(最近は私立大学も
導入している大学がかなり多いですが。。)には避けて通れない、
そして、この試験如何で志望校を大きく変えなければならない
場合もあるからです。
また、センターを足切り(特定ラインの点数に達していなければ
大学自体が行う独自の試験、つまり二次試験さえ受けることが
できないというもの)に使う所があったり、センター試験と
二次試験の合計で殆どの大学が合否を決定するからです。
私は、現役生の時も浪人生の時もセンター試験で
思うように点数がとれず、地元の関西の国公立大学に
行きたかったのを断念せざるのえなかったのですが
(当時は奨学金でなく授業料免除制度があるのは国公立大学しかなったので国公立にこだわっていた)、だからこそ、受験生には伝えたいこと、伝えられることが
あると思っています。
まずは、受験生の皆さんは、今まで精いっぱいのことを
してきたと思うので、そのことを信じてとにかく時間一杯
頑張ることを考えて欲しいなと思います。
「あれができなかった」とか思うこともあるかもしれませんが、
ここまできたら、変に手を広げず、これまでやってきたことを
振り返ったり見直す方が良いです。
また、試験が終わったら、「前の数学の~の問題は~」とか
周りで話をしている受験生が多いですが、聞かない方がいいです。
聞いたところでどうしようもないですし、
残っている試験を少しでも良い結果になるように意識を向ける方が
数倍良いです。よく言われることでもありますが。。
そして、センター試験は大事な試験ですが、
「これがだめだったら。。」
と気負い過ぎるのも逆効果です。
そのせいか、わからない問題が出たら気になってそこで
足踏みしてしまいがちです。
これが一番怖いことで、わからない問題が出たら思い切って
スキップして最後までとにかく問題をざっと解いて下さい。
その後飛ばした問題に戻ると、その問題に集中できるので、
精神的な面で全然違いますし、答えが出る可能性も高くなります。
センター試験は時間との戦いの試験で、
足踏みしている時間は殆どありません。特に数学や英語は。。
また、気負い過ぎるのを少なくするためにも、
「センター試験だけが全てではない」と少し心の片隅に
置いておくと良いかもしれません。
私は、センター試験の結果が全然思うようにいかなくて、
私が行った愛大(あいだい)も、二次試験受験は、自分のセンター試験の結果からはC判定だったこともあり、危険を伴うものでした(だいたいセンター試験の結果が、
合格可能性が高い「A」判定か「B」判定の大学を皆さんは
受験するので。。)でも、予備校の先生に
「センターぐらいでびびったらあかん」
と言われ、センター試験から二次試験まで一か月、
とにかくできるだけのことをして二次試験に挑み、
なんとか合格できました。
今でも、二次試験に、センター試験から二次試験までの間に
問題集で何度も解いた数学の問題とそっくりな問題が出て、
その感覚でわりとスムーズにペンが動いたこと、
問題を解いている途中で見たことある綺麗な式が
出てきたときの嬉しさをよく覚えています。
特に理系学部受験者は、センター試験の結果が
思わしくなくても、数学などは配点が大きいので
二次試験で挽回できる場合も多いですし、
最後まで答えが出なくても部分点がもらえて、
それが合否にも大きく左右するからです。
文系の方も英作文などで巻き返せるかもしれません。
そして。。大学では自分が何をやりたいか、
どうありたいかをイメージすることもとても大事だと思います。
長くなってしまいましたが、今年は私の知り合いの方の子供さんや、
知り合いの音楽家の方で受験生の方なども多いため、
特にセンター試験は気になります。
余談ですが、私は地元の大学には行けなかったものの、
自分がそれなりに納得して入った大学で、
興味のある分野の勉強ができ、また、今でもお互い職場が
関東で会ったりできる、音楽を始めるきっかけの一つにも
なった友人とも出会え、これも縁だなと思いました。
受験生の皆さんの大きな「合格」という大輪の花が咲くことを願って止みません。。
明日、明後日はいよいよ大学入試センター試験ですね。
大学受験からもう10年以上経ってるのに、
今だにこの時期になると「センターだな」って思います。
それというのは、私はこの試験にはあまり良い思い出が
ないからというのと、国公立大学受験者(最近は私立大学も
導入している大学がかなり多いですが。。)には避けて通れない、
そして、この試験如何で志望校を大きく変えなければならない
場合もあるからです。
また、センターを足切り(特定ラインの点数に達していなければ
大学自体が行う独自の試験、つまり二次試験さえ受けることが
できないというもの)に使う所があったり、センター試験と
二次試験の合計で殆どの大学が合否を決定するからです。
私は、現役生の時も浪人生の時もセンター試験で
思うように点数がとれず、地元の関西の国公立大学に
行きたかったのを断念せざるのえなかったのですが
(当時は奨学金でなく授業料免除制度があるのは国公立大学しかなったので国公立にこだわっていた)、だからこそ、受験生には伝えたいこと、伝えられることが
あると思っています。
まずは、受験生の皆さんは、今まで精いっぱいのことを
してきたと思うので、そのことを信じてとにかく時間一杯
頑張ることを考えて欲しいなと思います。
「あれができなかった」とか思うこともあるかもしれませんが、
ここまできたら、変に手を広げず、これまでやってきたことを
振り返ったり見直す方が良いです。
また、試験が終わったら、「前の数学の~の問題は~」とか
周りで話をしている受験生が多いですが、聞かない方がいいです。
聞いたところでどうしようもないですし、
残っている試験を少しでも良い結果になるように意識を向ける方が
数倍良いです。よく言われることでもありますが。。
そして、センター試験は大事な試験ですが、
「これがだめだったら。。」
と気負い過ぎるのも逆効果です。
そのせいか、わからない問題が出たら気になってそこで
足踏みしてしまいがちです。
これが一番怖いことで、わからない問題が出たら思い切って
スキップして最後までとにかく問題をざっと解いて下さい。
その後飛ばした問題に戻ると、その問題に集中できるので、
精神的な面で全然違いますし、答えが出る可能性も高くなります。
センター試験は時間との戦いの試験で、
足踏みしている時間は殆どありません。特に数学や英語は。。
また、気負い過ぎるのを少なくするためにも、
「センター試験だけが全てではない」と少し心の片隅に
置いておくと良いかもしれません。
私は、センター試験の結果が全然思うようにいかなくて、
私が行った愛大(あいだい)も、二次試験受験は、自分のセンター試験の結果からはC判定だったこともあり、危険を伴うものでした(だいたいセンター試験の結果が、
合格可能性が高い「A」判定か「B」判定の大学を皆さんは
受験するので。。)でも、予備校の先生に
「センターぐらいでびびったらあかん」
と言われ、センター試験から二次試験まで一か月、
とにかくできるだけのことをして二次試験に挑み、
なんとか合格できました。
今でも、二次試験に、センター試験から二次試験までの間に
問題集で何度も解いた数学の問題とそっくりな問題が出て、
その感覚でわりとスムーズにペンが動いたこと、
問題を解いている途中で見たことある綺麗な式が
出てきたときの嬉しさをよく覚えています。
特に理系学部受験者は、センター試験の結果が
思わしくなくても、数学などは配点が大きいので
二次試験で挽回できる場合も多いですし、
最後まで答えが出なくても部分点がもらえて、
それが合否にも大きく左右するからです。
文系の方も英作文などで巻き返せるかもしれません。
そして。。大学では自分が何をやりたいか、
どうありたいかをイメージすることもとても大事だと思います。
長くなってしまいましたが、今年は私の知り合いの方の子供さんや、
知り合いの音楽家の方で受験生の方なども多いため、
特にセンター試験は気になります。
余談ですが、私は地元の大学には行けなかったものの、
自分がそれなりに納得して入った大学で、
興味のある分野の勉強ができ、また、今でもお互い職場が
関東で会ったりできる、音楽を始めるきっかけの一つにも
なった友人とも出会え、これも縁だなと思いました。
受験生の皆さんの大きな「合格」という大輪の花が咲くことを願って止みません。。
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