初の天神祭！

先日、初めて天神祭にいってきました。

仕事が終わるがすごく遅くなって、
諦めかけていたのですが、
人ごみがすごく、まだ会場へ
向かって歩いている方もいたので
私も、天満橋にある職場から歩いて
会場まで行ってみました。

出店がいっぱいでした
お祭りは、この出店で賑わう雰囲気が一番好きなんです。
金魚すくいとか久々にしたかったけど、
金魚飼えないし、泣く泣く断念しました

川を流れる船の上で踊りも踊ってはりました。
風情ありました。

そして今回、お神輿を見ることができ、
お神輿が地車に乗せられてだんじりになる
瞬間を見ることができました。
いや、男子諸君、熱かったです！(笑)
そして、おみくじ、ぴっかぴかでした。

すごく暑かったですが、お祭りの雰囲気を堪能できて
よかったです


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御堂筋献血ルームCROSS CAFEでの公開イベント

本日、レッスンを終えてから、心斎橋にある
「御堂筋献血ルーム　CROSS CAFE」さんで、
毎週１５時～行われているイベントに、
このブログでおなじみのフルーティスト、
松澤由美子さんがゲスト出演で出られていたので、
見学させて頂きました。

６０分の番組で、前半は、ＤＪの方と由美子さんとの
トーク、
後半は、由美子さんのライブでした。

ＤＪは、藤原まおさんという方で、今月ＤＪを
担当されていたそうです。
由美子さんとの会話の流れがすごく面白くて、
楽しかったです。
由美子さんの席の前だけなぜか空くという不思議な
現象が！（笑）
心斎橋トップレディーのこと、東京行きのことなど、
色々お話されていました。
東京行きを決めた理由を少しお話されていましたが、
気持ちがよくわかった反面、やはり、残念さが募り、
なんでも東京にばかり集中してしまうという問題を考え、
現実を素直に受け入れ難い自分がまだいました。

ライブの曲目は、「Rigid Heart」、「Spiral」など
ロック調の激しめの曲が中心でした。
ガラス張りのスタジオの中で演奏されていて、
由美子さんご自身も初めてだったことのようで、
新鮮だったようです。
周りはガラスでやや圧迫感を感じつつも、
音は結構響いたそうです。
いつもながら、彼女の耳にすごくなじむ音色が
印象的でした。
座席の都合上、写真は柱が気になりますが、
ご了承下さい

楽しいトークと素晴らしいライブでとても楽しめました。
また、御堂筋献血ルームCROSS CAFEさんは、
飲み物が自由に飲めたり、漫画が置いてあったり･･･
と、とても設備が充実した献血ルームさんで、驚きました。
とても綺麗な所でした。
残念ながら、私は体重が足りずに、献血できなかったのですが･･･
でも、献血について色々説明も聞かせて頂けたので、
よかったです。

番組収録後、由美子さんが私と写真をご一緒して
下さいました。
献血ルームのマスコット「けんけつちゃん」も一緒です。
耳が血液の粒になっていて、なかなかかわいいキャラです。
由美子さん、有難う

それにしても、由美子さん、写真の映り方がうまいなと
改めて思いました。
私、なんか髪の毛乱れて、緊張顔でスイマセン･･･
って感じでした。映り慣れしてないなー


皆さんもぜひ御堂筋献血ルームCROSS CAFEさんへ
献血に行ってみて下さいね

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心斎橋大トリックアート展

石橋センターさんでのコンサート後、少し仕事して、
サロンでフルート練習し、夕方から
今大丸心斎橋北館１４Ｆのイベントホールで開催されている
「大トリックアート展」へ行ってきました。

このアート展、リスペクトするフルーティスト
松澤由美子さんが、心斎橋トップレディーの活動として
ご自身のブログで紹介して下さり、行ってみようと
思ったイベントです。

由美子さん、有難う

ちなみに、今は、地下鉄の車内広告でもたまに見ますね。

さて、イベントですが、会場はすごい人で、
１階下の１３Ｆから人が並んで入場を待っていました。

会場に入るとまずこの絵がありました。
写真は絵が小さいのでわかりませんが、
体を上下左右に動かすと、不思議のことが
起こりますよ~

そしてこの絵、サイに舐められないように注意

このイベントに行くときは、皆さん、必ずカメラを
持参して下さいね
でないと、あまり楽しめません。
ちなみにこの事は、会場にも注意書きがありました(笑)

そして、カップルで、家族で、友達同士で･･･など
二人以上で行った方が良いです。

そして、今日知ったのですが、大丸北館には
屋上庭園があるのです。
見晴らしがよくてとても気持ちよかったです。

トリックアート展は、２５日まで開催されているので、
皆さん、ぜひ誘い合って行きましょう


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大阪中之島 「光のルネサンス」 2011

ちょっと前の内容のレポートになりますが、
先週末に中之島の「光のルネサンス」を見にいって
きましたので、レポートさせて頂きます

入り口からすごい人で、イリュミネーションも
すごく綺麗でした。

入り口から少し進むと中央公会堂ですごい人だかりが！
イリュミネーションイベントが行われていました。
中央公会堂が様々な光で照らされる様子は、
とても面白かったです。
下の写真、すごくないですか？（笑）

さらに会場の奥へ進むと、電飾鹿さんが。

そして、電飾の庭園。
これが本当に綺麗でした。

そして、歩道の横の石灯篭。
とてもかわいい石灯篭がたくさん並んで
いました。
四国など、他の県の灯篭職人さんが、このイベントのために
灯篭を持ってこられていたのですよ。
下のウサギとトンボの灯篭は、ウサギとトンボの
色が違っていて、すごく気に入りました

最後に、船に乗り、堂島川を少し遊覧しました。
光に彩られる噴水からの水の発射風景がすごくきれいでした。

寒かったけど、色々見れて楽しかったです。
食事のできる露店も沢山出ていましたよ。

今年行けなかった方は、来年ぜひ行ってみて
下さいね。

来年は、嵐山の「花灯路」、見てみたいなぁ・・
竹林の光のトンネルが特に気になります

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室内楽コンサートと落語のコラボ in レクサス豊中 （2011.11.23）

本日、朝から、阪急宝塚線の「庄内駅」
（大阪音楽大学が近くにある駅です）近くの
レクサス豊中さんで、室内楽コンサートと落語の
コラボという異色のautumnイベントがありましたので、
行かせて頂きました。

それにしても、車屋さんで音楽や落語のイベント
とは、びっくりでした。
店内はとてもきれいで、お茶、ジュース、コーヒー、
お菓子のセルフサービスもあり、快適でした。

ちなみに、今回の室内楽は、
このブログでも何度がご紹介させて頂いてる
彩（カラー）の皆さんでした。
フルートの今井真実さん、ヴァイオリンの
西原百合絵さん、ピアノの岡部桂永子さんの
ユニットです。

曲目は、

・アイネ・クライネ・ナハトムジーク
・歌の翼による幻想曲
・情熱大陸
・パッヘルベルのカノン
・川の流れのように

でした。

彩のみなさんは本当に演奏がすごくお上手で、
選曲もすごく良いです。
ほんとに、堅いと思われがちなクラシックなども
身近に感じれます。

そして、落語も中学校のイベント以来初めて聴きましたが、
とても楽しかったです。
落語は、ほんとに日本の文化だと思いますので、
どんどん世界に広がって欲しいです。

ちなみに今回、フルート友達の宮嶋禎造さんが
落語とフルートで出られていました。
１年ぶりの再会で、とても嬉しかったです。

なんでも、宮嶋さんは、実は、
レクサス豊中さんのオーナーをされている
そうなのです。
また、現在、フルートを今井さんに
習っておられるそうなのです。
びっくりでした
今井さんとも本日共演されました。

また、宮嶋さんは、落語もほんとにお上手で、
よくあれだけの内容を覚え、つまらず話せるなぁ・・
とすごく感心させられました。
なんともお若い！

「ちりとてちん」という、
腐ったお豆腐のお話でした
落語をされる方って、本当に頭の回転が早いんだろうなぁ･･
と思います。慣れもあるのでしょうが。

ちなみに、最後は、プレゼント抽選会や
じゃんけん大会もありました。
ゴルフバッグやパターなど、
すごい景品もありました。

残念ながら、景品はゲットできませんでしたが、
すごく新鮮で楽しい時間でした。

彩の皆さん、宮嶋さんはじめ、落語家の方々、
イベントに関わられたレクサススタッフの方々、
お疲れ様でした

なお、上の写真は、彩の皆さんや、宮嶋さんに
ブログ掲載許可を頂いて掲載させて頂いております。
この記載を証明とさせて頂きます。


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【写真追加】第1回 心斎橋Girlsコンテスト 2011 Final （2011.9.23）

本日、朝から用事を済ませ、お昼から
心斎橋大丸北館14Fの劇場で以前記事にさせて
頂いていた
「第１回 心斎橋Girlsコンテスト 2011」
のファイナルに残られた方３０名からトップ
レディー１０名およびグランプリなどの各賞を決める
Finalが行われましたので、行かせて頂きました。

というのは、このブログで何度もご紹介させて
頂いている、応援させて頂いている
フルーティストの松澤由美子さんが、ファイナルに
残られたからでした。

ファッションショーもあったのですが、
こういうのを観させて頂くのは初めてだったので、
ちょっとどきどきしていました。

初めに審査員の方のご紹介があり、その後
司会の男性により、コンテストが始まりました。
審査員の方は、ホテル日航の方とか、
うふふガールズの方とか、男女混合でたくさん
いらっしゃいました。

コンテストは、１組６名で、計５組出られる
という形で行われました。

ファイナルに残られた方々だけあって、皆さん
おきれいな方ばかりでした。

お一人ずつ、舞台の前にでてきて、ポーズを
とったりした後、特技などを披露したりして
アピールし、最後に審査員の方がファイナリストの
方に質問するという形でした。

質問タイムはみなさん、すごく怖かった
だろうなぁ～で本当に思いました。
あれもほんと答えやすい質問がくるかどうかの
運だよなぁ･･･
自分としては、「心斎橋の穴場はどこか」という
質問が結構いやだな･･･と思いました

自己ＰＲタイムでは、物まねしたり、歌を歌ったり、
宴会などで披露できるような踊りなどを披露したりと
皆さんアピールの仕方が色々で本当に面白かったです。

そして、審査員の方からの質問にはかなり皆さん
大苦戦で、きちんと答えきれなかった方もたくさん
いらっしゃり、ほんと大変そうでした。
緊張して、舌が上手く回っていなかった方も
いらっしゃり、こちらにも緊張が伝わってきました。

そして、いよいよ１８番、松澤さんの出番
さっそうと歩く姿がすばらしかったです。
そして、衣装がかっこよかったです
ちなみに、今回、スペシャルゲストの時以外は、
撮影可能で、皆さん写真をめちゃ撮って
おられました。
それにしても、名前紹介のスクリーンの
インパクトにも驚きました

松澤さんの出番の時、

「先生頑張って～」

という、松澤さんがフルートを教えておられる
生徒さんからのかわいい声援がありました。
松澤先生、すばらしいです（笑）

そして、舞台前でポーズを決めたあと、
皆さんへの声援に応える松澤さん。

松澤さんは、予告通り、フルートで
「ルパン三世のテーマ」の前半部分を少し吹かれ、
めちゃアピールされていました。
無伴奏だったのですが、ほんとうに伴奏がなくても
すごかったです。

周りの人も皆さん、

「すごい上手」

とか

「すげ～" 」

とか口にされていて、反応がすごかったです。

そして、松澤さんは、コンテスタントの中では
最年長だったそうですが、皆さん

「きれいやな～」

とか話されていて、美しさと大人の女性としての
落ち着きの良さの反応もすごかったです。
ほんと、すごい人だ･･･

落ち着きについては、ほんと、自分としては
見習わなければならない所で、強すぎるぐらいの
刺激になりました（笑）

そして、審査員の方からの質問にも冷静に
きちんと答える松澤さん。
今回のコンテストに応募した理由について
訊かれていましたが、的確な答え方でした。
さ、さすが･･･

そして、３０名のアピールが終わったあと、
審査が行われ、イベントを挟んで審査結果が
発表されました。

松澤さん、なんと

１０名のトップレディーの方に選ばれ、 「関西ウォーカー賞」を受賞されました

一番初めにお名前を呼ばれたのですが、
これにはびっくりしました。
応募者約300名の中からの10名に選ばれるって、
30倍近い倍率なのにほんと凄いですよね・・・

最後には、トップレディー１０名が皆さんの
前に並ばれました。
オーラがすごいですね

松澤さん、本当におめでとうございます
きっと、松澤さんは、他のトップレディーの方と共に
心斎橋を盛り上げ、そして、ご自身の目標でも
ありますが、心斎橋を含め世の中にフルートの良さを、
そして、音楽の楽しさを広めていってくれることでしょう。

松澤さん、そして、他のファイナリストの皆さん、
本当にお疲れ様でした
これから心斎橋を盛り上げて下さるのが楽しみです

ちなみに、今回、審査が行われている間、
ファッションショーがありました。

皆さん、本当によくお似合いでした。
立ち振る舞いなどがすごくかっこよくて
「さすがモデル！」
って思いました。

また、昨年の浴衣モードコンテストで、
グランプリと準グランプリに輝いた方も
ゲストで出られました。
準グランプリとグランプリはこの方々から
たすきが引き継がれました。

さらに、スペシャルゲストとして、
NMB48も出られていました。
この時は撮影は禁止だったの、写真がないのですが･･･（笑）

今までにないことをたくさん経験できた、
楽しいコンテストでした
この日は、コンテスト後仕事に行ったりと
ばたばたでしたが、良い１日になりました。

ちなみに、コンテストですが、結構
「来年も来ようかな～」
なんてお話されていた方がいらっしゃいました（笑）


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第1回 心斎橋Girlsコンテスト 2011

９月も中旬を過ぎましたが、まだまだ
暑いですね･･･
私は、雰囲気は夏が一番好きなのですが、
体的には夏が一番だめかもしれません
汗が止まらないんですよね･･･

さて、この記事の題名に「？」と思われた方も
いるかもしれませんが、実は、このブログでもすっかり
おなじみで、私がとてもお世話になっている尊敬する
フルーティストの「松澤由美子」さんが、なんと

「第1回　心斎橋Girlsコンテスト 2011」
のファイナリスト30名の中に選ばれたそうです。

なんでも、心斎橋を元気に盛り上げる、
心斎橋に思い入れがある女性を決めるコンテストだそうです。

このコンテストは、今まで、浴衣姿のみの
コンテストとか、違う形でされていたそうですが、
今回から普段着でのコンテストとなり、
総合的な点で心斎橋をPRする女性を
決めるコンテストにされたようです。

詳しくはこちらです
http://www.shinsaibashi.or.jp/event/girls2011/index.html

上のページの画面中央左のバナーをクリックすると、
ファイナリストの方の写真やプロフィールが見れ、
応援したいと思った方に投票できるようになっています。

ちなみに、コンテストのことは、心斎橋商店街に
大きな広告がぶら下がっているので、ひょっとしたら
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。

松澤さんは、学生時代から心斎橋に思い入れが
あるそうで、今回のコンテスト出場を通して、
自分の音楽がたくさんの方に知れ渡るように、
そして、松澤さんご本人に限らず、
音楽の仕事が心斎橋をはじめもっと増えるように
したいなどたくさんの思いを胸に出場されたそうです。

なお、私はとてもお世話になっている方を
応援させて頂きたい気持ちと、
「こんな大きなイベントがあります」という
ご紹介の気持ちで、この記事を書かせて頂いて
いますが、誰に投票されるかはもちろん
皆様の意思です。

ファイナリストの方の写真やプロフィールなどに
一通り目を通して頂き、松澤さんにご興味を
持たれた方は、ぜひ応援をお願いします

ご参考に、松澤さんご自身のブログと、
コンテスト用に作られたブログのURLを
ご紹介します。

通常ブログ：
http://ameblo.jp/yumikoflute/
コンテスト用ブログ：
http://ameblo.jp/2011-sgc-no18/

なお、2011年9月23日にグランプリが
大丸心斎橋店北館14階の大丸心斎橋劇場で
決められるそうです。

さてさて、今日は久々に品数の多い
夕食を作りました。

ごはん、わかめのお味噌汁（これはインスタントです）、
冷奴、玉ねぎともやしと卵の炒め物、
塩焼鮭、玉ねぎときゅうりとレタスと
鶏肉のサラダです。

美味しかった～
ごちそうさまでした


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第15回日本フルートコンヴェンション2011 in 滋賀（大津） part 2/2 （2日目）

2日目は、遅めにホテルをチェックアウトし、
びわ湖ホールへ向かいました。

フルートアンサンブルと、コンクールで
入賞された方の演奏を聴かせて頂くためでした。
アンサンブルは少しづつでしたが・・

コンクール入賞者の演奏は、
小学生と、高校生と、一般の方の演奏でした。
小学生の子たちのフルート演奏は、
ドップラーの「アンダンテとロンド」でしたが、
こんな難曲を小学生の子達（デュエット）が演奏して
いるのには、びっくりでした。
楽譜も見ないで、すごかったです。
高校生の子達の演奏（デュエット）もすごく深みがあったし、
一般の方の演奏（アンサンブル）でしたが、
こちらもすばらしい演奏でした。

そして、大阪音楽大学のフルートアンサンブルの
方々の演奏を聴かせて頂いたのですが、
すごく落ち着いた良い演奏でした。
フルート、アルトフルート、バスおよびコンバスフルートの
すごく溶け込んだ調和のとれた演奏でした
フルートアンサンブルの良さを今まで以上に
知ることができた時間でした。

演奏を聴かせて頂いてから、昼食を、会場近くの
Parcoさんで中華そばを頂き、お昼からまた
フルートのショーケースを少しみて、その後、
すごく有名なフルーティストさんで
ある高木綾子さんの演奏を聴かせて頂きに行きました。

昼食をとった中華そば屋さんは、フルートコンヴェン
ションの参加プログラムをお見せしたら、そばの量を
通常の値段で大盛りにしてくださったので、
ラッキーでした。

また、ショーケースでは、すごく音の出しやすい
ピッコロにも出会え、嬉しかったです。
ピッコロ、全然音が出せなかったのに
ついつい欲しくなってしまいました。

そして、高木綾子さんのリサイタル。
びわ湖ホールの小ホールでありました。

会場前は長蛇の列で、席は満席になったそうです。
やっぱり高木さんはすごいですね

二人目のお子さんがおなかの中にいらっしゃって、
におもであるにも関わらず、すごい演奏でした。

演奏曲は、

１　プーランク／ソナタ
２　バッハ／無伴奏フルートパルティータ
３　武満徹／エア
４　バートン／ソナチネ
（曲目は、演奏順ではありません）　

（アンコール）
無伴奏フルートパルティータの第1楽章

でした。

無伴奏であれだけ聴きごたえのある演奏が
できるところがまたすごかったです。

そして今回、高木さんの「アース」という
アルバムも購入させて頂きました。

ちなみに、高木さんの演奏会場へ向かう途中、
すごく久しぶりに北新地のアヴェンヌの
フルーティストである荒木舞さんに
偶然お会いしました。

そして、さらに偶然にも、荒木さんも
高木さんの演奏を聴きに来られていたそうで、
高木さんの演奏会場で、席がお隣になり、
またまたびっくりでした
ご友人の方と来られていました。

荒木さんと少しお話させて頂くことができたの
ですが、3日間全て来られていたそうです。
お元気そうでなによりでした。

たくさんのフルートに出会え、たくさんの関係者の方と
お会いでき、そして、たくさんの素晴らし演奏を聴かせて
頂く機会にも恵まれた良い2日間でした。

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第15回日本フルートコンヴェンション2011 in 滋賀（大津） part 1/2 （1日目）

2011年8月19日（金）～2011年8月21日（日）までの3日間、
日本フルート協会の最大ともいえるイベント、
日本フルートコンヴェンションが行われたので、
仕事の都合で20日と21日の2日間でしたが、
参加させて頂きました。

たまたまある楽器店さんにチラシがあるのを
見て、知ったイベント。
なんでも、2年に1回、日本のどこかの県で行われて
いたイベントだそうです。
3日間とはすごいですね

まず、1日目は、ピアノとフルートのレッスンを
終えた後、いざ大津へ。

まずは、一泊だけお世話になる琵琶湖ホテルさんへ
チェックイン。お部屋は、琵琶湖が見晴らせる
すごくよいお部屋でした。夜は、カラーの噴水が
間近で見れるのですが、この日の夜のイベントで
見れなかったのが残念でした。
また近くでみたいなぁ・・

そして、一度、ホテルのチェックインを済ませた後、
フルートコンヴェンションの会場へ。
会場は、ホテルから10分ほど歩いたところにある
びわ湖ホールと、これに隣接するピアザ淡海
（ホテルピアザびわ湖と一緒になっています）
でしたが、まず、ネームプレートを戴きに
びわ湖ホールへ。
会場前はすごい人でした。

そして、ピアザ淡海へ移動しました。こちらでも会場は
すごい人でした。

この日は、各フルートのメーカーさんがフルートを
出されていたショーケースに行かせて頂きました。
本当にすごい数のメーカーさんが来られていました。

そして今回、生まれて初めてバスフルートと
日本に数台しかないといわれるコントラバスフルートを
見ました。下の写真の大きいのがコントラバスフルート、
小さいのがバスフルートです。
どちらのフルートも、もはや言われなければ
フルートとは思えない、違い楽器みたいですね

コントラバスフルートは自分よりだいぶ大きくて、
びっくりでした。
吹かせて頂くことができたのですが、本当に音を鳴らすのが
難しくて、全くといっていいほど、音を出せませんでした。
でも、やっぱり音はすごく低音でした。
ちなみに、スタッフの方がおっしゃるには、
指使いは普通のフルートとほぼ同じだが、吹き方は
全く違っていて、瓶の口に息を吹きかけて
「ボー」と音を出す感覚で吹くのがこつだそうな

そして、夜は、大津港へ移動し、琵琶湖の「ミシガン」
という船内で、食事つきの親睦会に参加させて頂きました。
船は、すごくきらきらに電飾されてました（笑）

船内は、３階層で、自分は２階で食事をしました。
船内はこんな感じでした。

食事中、色々なイベントがありました。
２階では、和笛の演奏と、フルート＆ギター
のラテンバンドの演奏がありました。

どちらの演奏者の方も素晴らしい演奏でした。


ちなみに、最後は、３階席で、
「アンサンブルリュネット」という、４人の男性
フルート奏者のユニットの演奏がありました。
皆さん、なぜかスワン衣装で笑いました。
フルート以外に、シンバル、ピッコロ、ピアニカなど・・
たくさんの楽器を用いての演奏で、パフォーマンスも
すごく面白かったです。
演奏もすごくお上手でした。

そして、船内で、たまたま大阪フィルハーモニー
交響楽団の第一フルート奏者の野津臣貴博さんに
お会いでき、びっくりでした。

ちなみに、食事を同席させて頂いた方は、フルートメーカーの
方だったのですが、色々フルートのお話をさせて
頂くことができて、よかったです。

ホテルに戻ってからは、琵琶湖を見渡せる
露天風呂にも入ることができて、良い1日でした

＜part 2/2 へ続く＞


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フルートコンヴェンション in 滋賀

今日は、朝からピアノのレッスン、
昼からフルートのレッスンがありました。

ピアノは「シチリアーノ」の左手と右手を
それぞれやりました。右手はだんだん慣れてきましたが、
左手はまだまだ練習が必要です。

フルートは新しい曲「三月の水」を少しさらいました。
リズムが微妙に変わったり、ダブルタンギングが必要
だったり、グリサントがあったりと大変です。

さて、フルートをされる方がご存知の方もいらっしゃるかも
しれませんが、毎年３日間にわたって行われるフルートの祭典
「フルートコンヴェンション」が今年なんと、数年ぶりに
関西・滋賀（大津）で行われます。

８月の半ばにありますが、良い機会なので、
行ってみたいと思っています。

フルートのショーケースがあったり、
マスタークラスがあったり、ディナーを
頂きながら琵琶湖を船でクルージングする
懇親会があったりと、内容盛りだくさんです。

そして、すごく尊敬しているフルーティストの
高木　綾子さんのリサイタルもあります

今年のが終わると関西でいつ行われるかわからないので、
フルート吹きの方には必見かも？です。
ちなみに、参加申し込み冊子（上の写真）は、
ドルチェ楽器さんで頂けます。


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